ゲーム別の推奨スペック早見表|Apex・モンハンワイルズなどの見方

ゲーム別の推奨スペック早見表|Apex・モンハンワイルズなどの見方

どのゲーミングPCを選べばいいか迷ったら

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遊びたいゲームが決まっていても、「推奨スペックを満たせば十分なのか」「144fpsや高画質を目指すなら何を見ればよいのか」は迷いやすいところです。

この記事では、各ゲームの公式ページで確認できるPC向け推奨要件を比較し、購入前に見る順番を整理します。公式要件は更新される場合があるため、表の数値だけで決めず、購入直前にゲーム公式ページやストアの最新表示も確認してください。

掲載内容は2026年8月2日に確認しています。ここで扱うのは当サイト独自のベンチマーク結果ではなく、各タイトルが公表している要件と、その読み方です。

最低スペックと推奨スペックの違い

ゲームのストアページには「最低動作環境」と「推奨動作環境」が記載されています。

区分 意味 確認するときの考え方
最低動作環境 ゲームを動かすための下限として示される構成 画質・解像度・fpsの前提が書かれているか確認する
推奨動作環境 公式が基準として案内する構成 「推奨」でも目標が60fpsとは限らないため条件を読む

推奨スペックという言葉だけでは、実際の画質やfpsまでは決まりません。 公式が解像度・画質設定・フレーム生成の有無を示している場合は、その条件までセットで読みます。条件が書かれていない場合は、144fpsや4Kでの動作を保証する数値として扱わない方が安全です。

ゲーム別の公式推奨スペック早見表

ゲーム GPU(推奨) CPU(推奨) RAM 公式の前提・注意点
Apex Legends GTX 970 / Radeon R9 290 Core i5-3570K相当 8GB 公式は推奨要件を滑らかな60fps向けとして案内
Dead by Daylight GeForce GTX 760 / AMD HD 8800以上(4GB) Core i3-4170 / AMD FX-8300以上 8GB 推奨欄に解像度・fpsの指定なし
ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン GTX 1060 / RX 570 / Arc A380 Core i5-6400 / Ryzen 5 1400 8GB 1920×1080・60fpsの記載あり
7 Days to Die 専用ビデオメモリ4GB 3.2GHzの4コアCPU以上 12GB 特定GPU型番やfpsの指定なし
モンスターハンターワイルズ RTX 2060 Super / RX 6600(8GB) Core i5-10400 / i3-12100 / Ryzen 5 3600 16GB SSD必須。1080p・中設定・フレーム生成ありで60fpsの想定
エルデンリング GTX 1070 8GB / RX Vega 56 8GB Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X 16GB 推奨欄に解像度・fpsの指定なし
Fortnite GTX 960 / Radeon R9 280 Core i5-7300U / Ryzen 3 3300U相当 16GB 通常の推奨要件。最高品質プリセットの要件とは別

公式要件を購入判断に使うときの注意点

表のGPU名が古く見えても、すぐに「役に立たない要件」とは限りません。一方で、旧GPUより新しい型番なら必ず同じ割合で速い、と単純には判断できません。購入候補と公式要件の差が分からない場合は、同じゲーム・解像度・画質設定で測定されたベンチマークを確認します。

特に144fps、WQHD、4K、配信との同時利用を目指す場合は、通常の推奨要件より負荷が上がります。公式がその条件を示していなければ、推奨要件を満たすだけで希望どおり動くとは断定できません。

モンスターハンターワイルズのように、フレーム生成やアップスケーリングを含む前提が明記されているタイトルもあります。「60fps」という数字だけでなく、内部解像度や画質設定、補助機能の有無まで確認しましょう。

フレームレートと画質のどちらを優先するか

優先順位はジャンルだけで決めず、自分の遊び方とモニターに合わせます。対戦ゲームで動きの滑らかさを重視するならフレームレート寄り、映像表現を楽しみたいなら画質寄りから試すと整理しやすくなります。

144Hzモニターを使っていても、すべてのゲームで144fpsを必須にする必要はありません。まず標準的な設定で遊び、気になる場面があるときだけ画質を一段ずつ調整します。

ゲームが重いときに見直す設定

ゲームが重いと感じたら、いきなりPCを買い替える前に設定を一つずつ見直します。効果はゲームやPC構成によって変わるため、変更前の値を控えておくと戻しやすくなります。

設定項目 効果 画質への影響
シャドウ品質 負荷を下げやすい場合がある 影の精細さが下がる
描画距離 CPU・GPU両方の負荷が下がる場合がある 遠景が粗くなる
アンチエイリアス 方式によって効果が異なる 輪郭がジャギーになる
反射・アンビエントオクルージョン 負荷を下げやすい場合がある 光の質感が落ちる
テクスチャ品質 主にVRAM使用量へ影響する ものの表面が粗くなる

テクスチャ品質はVRAM不足が疑われるとき、シャドウや反射は描画負荷を下げたいとき、というように役割が異なります。ゲーム内にアップスケーリングやフレーム生成がある場合も、画質と操作感を確認しながら利用するか決めます。

購入前は遊びたい条件から逆算する

PCを選ぶ前に「ゲーム名」だけでなく、解像度・目標fps・画質・同時作業を決めます。高性能な型番を先に選ぶのではなく、次の条件から必要な余裕を考える方が予算を整理しやすくなります。

遊び方 確認する情報 判断のポイント
フルHD・60fpsを目指す 公式推奨要件とその前提 推奨要件が示す画質・fpsを確認する
144fpsなど高フレームレートを目指す 同じゲーム・設定のベンチマーク 平均fpsだけでなく下がりやすい場面も見る
WQHD・4K・配信も行う 解像度と同時作業をそろえた検証 GPUだけでなくCPU・メモリ・VRAMも確認する

必要以上に高いPCを選ぶ必要はありません。遊びたい条件に近い検証を見つけ、候補構成で少し余裕があるかを確認します。型番同士を比べにくい場合は、[GPUの型番の見方](/gpu-kataban-mikata/)や[自分のPCスペックの確認方法](/pc-spec-check/)も使えます。

まとめ

確認順 見るもの 迷ったときの考え方
1 公式の最低・推奨要件 解像度・画質・fpsの前提まで読む
2 自分が遊びたい条件 フルHDか4Kか、60fpsか144fpsかを決める
3 条件の近いベンチマーク ゲームのバージョンと設定をそろえて比べる
4 予算内の候補構成 不足分だけ余裕を持たせ、過剰性能を避ける

ゲーム別スペックは、GPU型番だけで決めるものではありません。公式要件の前提と、自分が求める解像度・fps・画質を分けて考えると、必要な性能を判断しやすくなります。

よくある質問

Q. 推奨スペックを満たせば、最高設定で遊べますか?
A. 必ずしも最高設定を示すものではありません。公式が記載している解像度・画質・fpsを確認し、条件がなければ同じ構成の検証結果も見て判断します。

Q. 公式要件のGPUが古い型番ですが、そのまま探す必要がありますか?
A. 同じ型番を探す必要はありません。購入候補の現行GPUがどの程度の性能か、信頼できる比較や同じゲームのベンチマークで確認します。

Q. メモリは16GBと32GBのどちらがよいですか?
A. まず遊びたいゲームの公式要件を確認します。配信や録画、ブラウザなどを同時に使う場合は、その分の余裕も含めて検討します。

Q. フレームレートと解像度はどちらを優先すべきですか?
A. 一律の正解はありません。対戦時の滑らかさを重視するか、映像の細かさを重視するかを決め、モニターの解像度とリフレッシュレートにも合わせます。

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